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Channel: 長期的利用 – U-Site
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長期的ユーザビリティ

連載再開にあたって 事情により、半年ほど連載を休止してしまい、大変ご迷惑をおかけ致しました。参加していた大型プロジェクトが二件終了することになったことを含めて、年度末、年度当初の業務が多忙すぎたため、まことに勝手ながら連…

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長期的ユーザビリティのとらえ方

ISO13407に長期的モニタリングの必要性が指摘してある。何のため、長期にわたってモニタする必要があるというのだろうか。もし、人工物のユーザビリティが最初に利用した段階で決定されてしまうものなら長期的モニタリングは必要…

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長期的利用と品質特性

ユーザビリティ、すなわち利用品質は、多数ある品質特性のひとつである。この多様な品質特性は、そのすべてがユーザによって最初から認識されているわけではなく、時間軸に添った展開がある。そして時間的に期待値から現実評価へと変化を…

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UXと言えるのは長期的モニタリングをしてから後の話だ

UXにはユーザビリティ(利用品質)だけでなく、性能や信頼性などの品質特性がすべて関係する。購入時点での短時間的に経験だけでなく、長期間利用した経験を含めてUXと言うべきではないか。

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ISO 9241-210批判 1/3

ISO 9241-210:2010には大きく3つの問題がある。その問題について3回に分けて指摘する。1回目は、UXを取って付けたように組み込んでいることについて。

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ビジネス志向が強すぎる危険性

HCD活動にビジネス的な観点は重要なものではあるが、そこに過度にウェイトをかけるのではなく、生活や業務における意味性とユーザビリティを保証することを忘れてはならない。

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UXカーブとUXグラフ

UXの時間的変動を曲線で再現させるUXカーブは、UXの評価手法としてかなり有意義である。また、それを改良したUXグラフについても併せて説明する。

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長期的ユーザビリティ

連載再開にあたって 事情により、半年ほど連載を休止してしまい、大変ご迷惑をおかけ致しました。参加していた大型プロジェクトが二件終了することになったことを含めて、年度末、年度当初の業務が多忙すぎたため、まことに勝手ながら連…

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長期的ユーザビリティのとらえ方

ISO13407に長期的モニタリングの必要性が指摘してある。何のため、長期にわたってモニタする必要があるというのだろうか。もし、人工物のユーザビリティが最初に利用した段階で決定されてしまうものなら長期的モニタリングは必要…

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長期的利用と品質特性

ユーザビリティ、すなわち利用品質は、多数ある品質特性のひとつである。この多様な品質特性は、そのすべてがユーザによって最初から認識されているわけではなく、時間軸に添った展開がある。そして時間的に期待値から現実評価へと変化を…

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UXと言えるのは長期的モニタリングをしてから後の話だ

UXにはユーザビリティ(利用品質)だけでなく、性能や信頼性などの品質特性がすべて関係する。購入時点での短時間の経験だけでなく、長期間利用した経験を含めてUXと言うべきではないか。

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ISO 9241-210批判 1/3

ISO 9241-210:2010には大きく3つの問題がある。その問題について3回に分けて指摘する。1回目は、UXを取って付けたように組み込んでいることについて。

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ビジネス志向が強すぎる危険性

HCD活動にビジネス的な観点は重要なものではあるが、そこに過度にウェイトをかけるのではなく、生活や業務における意味性とユーザビリティを保証することを忘れてはならない。

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UXカーブとUXグラフ

UXの時間的変動を曲線で再現させるUXカーブは、UXの評価手法としてかなり有意義である。また、それを改良したUXグラフについても併せて説明する。

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UXグラフ 最新版

UXの動的変化の表現手法としてUXカーブに着目して以来、僕はそれに改良を加えながら「UXグラフ」と称して使ってきた。ここではその最新版について紹介したい。(記事の最後で、UXグラフ記入用紙(PDFファイル)をダウンロードいただけます)

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経験想起法

以前に開発したUX Graphには、時間経過とともに曖昧になる人間の記憶に基いた主観評価値を、グラフの形に描いていいかという疑問があった。そこで思い切ってグラフを削除した経験想起法を提唱するに至った。

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累積的UXとはなにか

全体的UXをある時点に集約して考えることは可能ではあっても、それをそれまでの評価値から説明することは困難である。UXの評価の動的な変化に注目し、どのような側面がその高い/低い値をもたらしたのかを定性的に考察するアプローチ以外には、UXを全体的に把握することはできないし、その意味もない。

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UXグラフ(ERM)ツールの使い方 (1)

ERM (経験想起法)において、インフォーマントの経験に関するデータをどのように集め、分析して利用するかについて、2回に分けて書くことにしよう。今回は、データを集める方法について説明する。集めるときには、オンラインツールを利用してもらうのがいいだろう。

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UXグラフ(ERM)ツールの使い方 (2)

ERM (経験想起法)について、前回は、インフォーマントの経験に関するデータの、オンラインツールを使った集め方を説明した。今回は、データを集めた後、それをどのように分析して利用するかについて、サンプルデータを使って説明しよう。

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UX評価値の意味するもの-ERMデータを読む-

ERM(経験想起法)に見られるUX評価値の時間軸に関する変動は、最近の評価による影響が大きい。現時点での評価は「総評」的なものが多く、過去のエピソードを探らずに現時点だけの評価を求めたのでは、人々の経験値を理解することは困難である。

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